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XBOXが外国語学習に最適な5つの理由

ワテは6,7年前にXBOX ONEを始めて買った新参者だが、なかなかどうしてこれがいいハードなのでその良さを常々広めたいと思っている。今回は外国語学習という視点でその良さを伝えていきたい。

 

1. 言語を自由に設定できる。

ハード自体の言語を変えられる。ゲームによっては外国語音声、日本語字幕に設定できるので遊びながら気軽に学べる。すべてを理解する必要はなく、単語の語彙が増えればいいかぐらいでやるのが吉である。

 

 

 

2. XBOX GAME PASSで大量の洋ゲーが遊べる。

学習言語が英語であれば、英語音声がないゲームを探す方が難しい。その他スペイン語、フランス語、中国語といった主要言語であれば音声、字幕も充実している。最近だとPlague Tale Requiem※が日本語字幕に対応した。当初は対応していなくても後に追加されることもあるのだ。S〇NYのP〇4なら外国語の輸入盤を買わなければ一つのゲームで設定を変えることはできない。P〇5は知らん。

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※鼠の大量発生で感染病が蔓延している中世ヨーロッパで生き抜く姉弟を操作する、ステルス系アドベンチャーゲーム。火やスリングショットで鼠や兵隊と戦う。

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以降は理由を増やすためのこじつけである。

 

3. XBOX SERIES Sは持ち運びしやすい。

最新ハードのうち廉価版のSERIES Sはティッシュ箱くらいの大きさで重さも2kgないくらいなので、外国語を学びに留学しに行く際も気軽に持っていける。Ankerの小型プロジェクターNebulaなんかと併せて持ち運べば海外のテレビがないところでも遊べてしまう。更に9月に発売されるXBOX SERIES S Blackは容量が1TBに増量されるのでディスクドライブがない SERIES Sの欠点を補えるものである。

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4. 後方互換性がある。

XBOXは過去のどのハードのものでも遊べてしまう。新ハード用にリメイクして都度金儲けするどこぞの守銭奴とは大違いである。あまつさえ過去の64ソフトまで遊べてしまう始末だ。例えばStar Wars Episode 1 Racer, Golden Eye, Perfect Darkなど。勉強に疲れた時はリフレッシュまで出来てしまうのだ。

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5. コントローラーが持ちやすい。

P〇4のコントローラーは長時間持っていると疲れるが、XBOXは多分人体工学に基づいて作られているので長時間持っていても疲れない。サウスパークのカートマンもPS controler sucks!と言ってたし。特に外国語学習は快適に楽しく続けるのが肝要なので、ここは重要な点である。

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いかがだっただろうか。XBOXに愛着がありすぎて若干紹介したい欲が勝ってしまった感があるが、それだけここ数年で買ってよかった物にはいるいい商品である。

 

しかし何はともあれ外国語の勉強のためにいきなり買ってしまうのも個人的にはアリだと思う。ライトユーザーやほとんどやったことがない人ならSERIES S Whiteが37,000円程度で買えるのでオススメである。もしくはもしPS5を買おうと思っている人も検討の余地ありということはお伝えしておきたい。