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ワテのスペイン語勉強法~学習歴と自分を飽きさせない方法~

 

 

まずはこれをご覧いただきたい。

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ワテのスペイン語学習歴である。これによるとワテは約1年も勉強しているらしい。厳密には大学の第2外国語でスペイン語を履修していたのだが、覚えていたのは過去形が2種類あることと(正確には接続法、完了形を含めて6種類あるのだが)、nube(雲)くらいだったのでそれはカウントしないことにする。見えを張って短く言っているわけでは決してない。

 

  • まず勉強し始めるにあたって、文法をざっくり頭に入れることにした。そのためにスペイン語文法ライブ講義は浅すぎず、深すぎずなかなかいい本であった。

 

  • その後、NHKラジオの初級編を聞きつつ、中米行きのチケットを取っていたので、現地で使いそうなフレーズをDeepLで作成しながら1日3文ずつ暗記していった。

 

  • グアテマラで現地人の教師と週5、1日4時間で5週間みっちり勉強し、それ以外の時間も常にディクテーションや単語暗記していた。

 

  • 日本に帰って来てからはお馴染み第三書房の参考書やポッドキャストなどで勉強して今に至るわけである。当時は全く聞き取れなかったNHKラジオの応用編も今ではゆっくりに聞こえるくらいまで到達し、ネイティブと会話をするとほぼ必ず「あなたのスペイン語は素晴らしい」とお世辞を言われ、アスペルガーっぽくそれを真に受けるぐらいには成長している。

 

ちなみにDeliberate SpanishとはYoutubeのチャンネルで、要はディクテーション練習である。ディクテーションも、グアテマラスペイン語もののけ姫でやって以来だが、シャドウイング並に効果を実感できる勉強法の1つである。

 

勉強方法がころころ変わっているのは自分を飽きさせないためである。何らかの学習における最大の敵は飽きとやる気がなくなることであるからして、常に面白い方法や画期的な策を模索しているのだ。

 

DELEの試験まであと1年。B2はスケボーで言うところのオーリーのようなものである。はやく習得して次のトリック(ステップ)に進みたいものだ。